2021年の新型Exynosチップはあと3つ、Exynos 8xx、12xx、22xxとの情報

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サムスンの最新チップ、と言えば新型フラッグシップ、Galaxy S21シリーズに搭載のExynos 2100。

過去数世代に渡ってSnapdragon 800に性能で劣っていたフラッグシップ向けExynosですが、今回のExynos 2100は基本的にはSnapdragon 888とほぼ互角。

久しぶりにExynosチップが名誉挽回といった感じです。

そんなExynosチップですが、どうやら今年はこのExynos 2100以外にもまだ3チップほどリリースする模様です。

有名リーカーのIce Universe氏がTwitterおよびWeibo上に投稿していたもので、サムスンは今年:

Exynos 8xx
Exynos 12xx
Exynos 22xx

という3つの新型チップをリリース、あるいは発表するとのこと。

そしてそれぞれ順にミッドレンジ向け、ミッドハイ向け、ハイエンド向けとなるとのことです。

具体的なチップの名称までは不明ですが、別のユーザーによると:

Exynos 880は2.6GHzでGalaxy A23~A43シリーズに搭載、Exynos1200はGaalxy A53/A73に搭載されるとのこと。
ただ、これらはいずれも機種自体のリリースは来年になるはず。

一方で、Exynos2200については今年秋の10~11月にGalaxy Note 2?もしくはFEシリーズで搭載される可能性がある模様です。

そういえば、サムスンは昨年の11月にExynos 980の後継チップ、Exynos 1080を発表。

このチップは一応ミッドハイ向けという名目ながら、その性能はSD865を上回り、実力的にはSnapdragon 870と同等とも言われています。

ただ、このExyos 1080はいまのところvivo X60/Proに搭載されたくらいでこれといって普及していないようです。

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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