
最新OSのAndroid 11。
サムスンのGalaxyシリーズでは国内版のハイエンドモデルには大半にアップデートが行き渡ったようです。
一方、ミッドレンジモデルに関してはアップデート対象でも未提供のモデルがほとんど。
そんな中、ドコモのGalaxy A21 SC-42AがAndroid 11を搭載してWiFi認証を「再通過」していました。

認証を通過したからといってすぐにOSアップデートが提供されるとは限りませんが、過去のパターンからすると1か月以内、といった感じ。
Galaxy A21 SC-42Aはドコモの最新ラインナップでは最廉価版に属するモデルですが、売上台数という意味では同キャリアの主力機種になっているという印象です。
なお、ミッドレンジのGalaxyでは数日前にau版のGalaxy A51 SOG07もAndroid 11を搭載してWiFi認証を再通過しています。
よって、同モデルについても近々OSアップデートが提供されるものと思われます。
コメント