Galaxy S9とS9+のリリースは例年より前倒し、来月にも生産を開始か

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サムスンの2018年版フラッグシップとなるGalaxy S9およびGalaxy S9+、そしてGalaxy Note 9。

これらの新型Galaxyモデルについて興味深い新情報がでてきました。

phoneArenaが伝えたもので、これによると、Galaxy S9、S9+、Note 9のスクリーンサイズは今年のS8、S8+、Note 8と全く同じ5.77、6.22、6.32インチになるとのこと。

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また、指紋認証センサーについは以前より噂にある前面ディスプレイ埋込み式ではなく、S8/Noe 8同様に端末背面に配置されるようです。

ただ、Galaxy S9/S9+の背面についてはS8/S8+からはかなり異なる仕様になるとのことで、おそらくこれはデュアルカメラの搭載を指しているとのこと。

さらにGallaxy S8とGalaxy S8+については早ければ12月にも大量生産が開始され、これは例年よりも2ヶ月程度早いペースだそうです。

Galaxy Sシリーズの通常のリリーススケージュールは3月発表、4月発売ですが、もし全体の工程が2ヶ月早いとなると、Galaxy S9/S9+は1月発表、2月リリースということになります。

となると、1月のCES 2018での発表もあり得るのではないでしょうか。

そう言えばどこかのフォラムでドコモ版のGalaxy S8の販売はそろそろ終了する、という情報を見かけました。

あくまで噂ですが、Galaxy S9シリーズが数カ月早くリリースされるのであれば、そろそろGalaxy S8の生産が終了してもおかしくはありません。

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