クアルコムの次世代CPUチップを搭載した謎のGalaxyモデルがGeekbench上で発見されました。
SM-G9600という型番で、phoneArenaなどではGalaxy S8 miniでは?と推測されています。
一方、搭載CPUはこれを見る限りSnapdragon 840と思われ、S835の次世代チップ搭載機、つまりGalaxy S9のプロトタイプ?である可能性もあります。
ただ、S835搭載のGalaxy S8/S8+のベンチ平均スコアは6000点台前半。
一方、これら両モデルとも最新チップを搭載しているにしては4000点台とスコアが非常に低いです。
もちろんプロトタイプ段階のチップ、端末であれば異常に低いスコアは十分にありえますが、CPUがクアッドコアでさらにクロックスピードが1.7GHz台という低さ。
これはミッドレンジ向けのチップ並のスペックです。
よって、現時点ではフェイクである可能性もかなり高いと言わざる得ませんが、そうと分かっていてもこういう情報はワクワクしてしまいますね。
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