Galaxy Note 8のエッジはGalaxy S8/S8+よりも「狭角」に、デュアルカメラの搭載も確認

国内では明日8日にリリースされるGalaxy S8/S8+ですが、一部ではすでに次期モデル、Galaxy S8 Noteに注目が集まっているようですね。

そんな中、このGalaxy Note 8の仕様についてのヒントとなる画像がリークされていました。

一枚目は前面のイラスト。

ぱっと見ではなんのことやらサッパリという感じですが、矢印の指す付近を比較していみると：

右の方がカーブしたエッジ部分が狭くなっており、これはGalaxy Note 8のエッジ部分の湾曲がGalaxy S8/S8+よりも狭角、つまり急角度になることを示しているようです。

また、目の錯覚かもしれませんが若干上下ベゼルの幅も狭くなっているように見えます。

ご覧のようにバックパネルにはデュアルカメラ・レンズが縦置きに並んでいます。

ただ、このイラストを見る限りだと指紋認証センサーが表裏、どちらにも見当たりませんね。

ということいよいよこのNote 8ではディスプレイ埋込み式指紋センサーが搭載、という可能性も濃厚になってきました。

さらに興味深いのは裏面の”AKG”のロゴ。

AKGと言えばヘッドフォンなどで有名ですが、本体側にロゴがあることから3.5mmオーディオジャックがAKG製、あるいは監修によりものである可能性が高そうです。

ちなみにAKGはHermanの傘下ブランド。そしてHermanは昨年サムスンの買収されているので、GalaxyにAKGブランドが使われるのは不思議な事ではありません。