サムスンの2018年版フラッグシップ、Galaxy S8およびGalaxy S8+。
国内でも最近のGalaxyモデルの中ではかなり人気があったようですが、このGalaxy S8/S8+のAndroid 8.0アップデート・スケジュールについての新情報がでてきました。
サムスンが英国の8.0ベータコミュニティー上で明らかにしたもの。
これによると、Android 8.0 Oreoの最終バージョン、つまり正式版のリリースは2018年の1月後半から2月前半になる予定、とのこと。
ちなみに現在、Oreoのベータ版はバージョン3までリリースされているようで、間もなく、Beta 4がリリースされるとのことです。
ご存知の方も多いとは思いますが、海外ではPixel/Nexus以外でAndroid 8.0へのアップデートが一番早かったのはXperia XZ Premiumでした。
また、それより古いXZやX Performanceも一部ではすでにAndroid 8.0アプデ提供済みで、国内ではAQUOS Rなどもすでにオレオが提供されています。
そう考えると、以前はかなりOSアプデが早いという印象のGalaxyですがここ最近はそうでもない模様。
なお、過去の事例からして国内キャリア版のGalaxyに海外版より早く最新OSアップデートが提供されたという例はおそらく皆無なので、ドコモ、au版Galaxy S8およびS8+のオレオ・アップデートは早くとも2月以降、ということになりそうですね。
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