サムスン、Galaxy S9向けのスナドラ845の初回出荷分を「優先確保」、日本向けはExynos 8900搭載に

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最新Galaxyと言えば23日にNYで公式発表されるGalaxy Note 8が話題の中心ですが、この次のフラッグシップモデル、Galaxy S9についての興味深い情報がでてきました。

SAMMOBILEが伝えたもので、これによるとサムスンはすでにこのGalaxy S9向けにSnapdragon 845の初回出荷分を確保した、とのこと。

ご存知のようにS845はS835の後継チップで来年のフラッグシップモデルに搭載される主力チップ。

Snapdragon 835でも実際のチップ製造を担当しているサムスンが優先的に供給されたと言われており、実際、S835を搭載して発売されたモデルはGalaxy S8/S8+が最初でした。

よって、S845に関してもこれと同じような「ディール」があってもおかしくはないと思います。

一方、Galaxy S9ではSnapdragon 845を搭載したモデルは米国と中国のみで展開されるとのこと。

よって、これが事実ならば必然的に日本のキャリア版Galaxy S9は次世代Exynos、Exynos 9000搭載版になる、ということになります。

今までのGalaxy Sシリーズは基本的に米国や日本などのキャリア向けがSnapdragon搭載、中国やグローバル版(シムフリー版)にExynosを搭載というパターンでしたが、今回はこれが少し違う配分になるようですね。

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