ファーウェイの新型フラッグシップスマートフォン、Huawei Mate 10。
中国では20日より先行発売されている同モデルですが、どうやらかなり深刻な需給逼迫が起きているようです。
Huaweiの生産責任者、Bruce Lee氏がweibo上で明らかにしたもの。
意訳すると、「Mate 10は旧モデルと比べて多くの部品を使っており、製造自体にも時間がかかる。また、予想以上の人気であるため、これらの部品供給が追いついていない」といったところ。
要は極端な品薄状態が発生しているということ。
なお、このMate 10については第1次の販売予定国は限定的で、日本もこの第一次リリース国からは外れています。
ただ、この感じだと11月初旬にリリースされるMate 10 Proも同様の品薄が予想されるので、ひょっとすると全体的な発売時期がずれ込むという可能性もありそうですね。
コメント
画像のやつmate10ではなくてproの方ですよね