8月末のIFA 2019で発表、国内では秋冬(厳密には冬春)モデルとして発売が予想されている次期Xperia。
「Xperia 2」ことXperia 1の後継・後続機種や「Xperia 1s」や「Xperia 1v」などのXperia1派生モデルの存在、そして国内キャリア向けのフラッグシップリリースの噂などなど、様々な情報が交錯しているといった感じ。
そんな中、2019年のキャリア秋冬モデル新作Xperiaについてなかなか興味深い情報がでてきました。
秋冬にドコモは新型Xperiaフラッグシップを1モデル、auとソフトバンクはそれぞれ2モデル(フラッグシップとミッドレンジ)をリリースする。
ドコモからは1モデル5G通信対応モデルがリリースされ、これがXperiaなのかどうかは不明
これ、Android Authorityのコメント欄に投稿されていたもので、ソースは不明。よって
噂レベルで扱った方が良いレベルの情報であることは確かです。
これまでにすでに存在が確認されている国内版未発表Xperiaとしては、「SOV42」および「902SO」というau/ソフトバンク版Xperiaがあります。
そしてそれぞれのXperia 1がSOV40と802SOという型番であることを考慮すると、SOV41および901SOも存在する、ということに。
つまり、どういった機種なのかは別にしても、これらの2キャリアの冬春モデルとして新型Xperiaが2モデルがリリースされる、というのはかなり確定的となっています。
一方、よくわからないのがドコモ版次期Xperia。
夏モデルでXperia 1とXperia Aceの2モデル展開だったので秋冬がフラッグシップXperiaを1モデルのみ、というのはまだ分かります。
ただ、このコメントの書き方だとドコモ版の新型Xperiaフラッグシップだけが5G通信対応となる可能性がある、というように読み取れます。
となると、auおよびソフトバンクのフラッグシップとは異なる特別なモデル、ということでしょうか。
ただ、この5G通信対応モデルがXperiaなのか別機種なのかは不明、ともされているのでまだ不確定要素が多すぎるのも事実。
そういえば先日どこかでLGが日本市場向けの新型モデルを開発中という情報を見かけましたが、ひょっとすると国内キャリア版最初の5G対応スマホはLG製、なんてこともあるのかもしれません。
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