
Xiaomiが近々正式発表することが予告されているミッドレンジモデル、Xiaomi Redmi Note 10シリーズ。
ティザー画像上でも「シリーズ」と記されており、複数機種が発表されることは確か。
そんな中、このRedemi Note 10シリーズ3モデルのラインナップ、そして搭載CPUなど一部スペックがリークされていました。
Redmi Note 10シリーズのスペック
今回の情報によると、Redmi Note 10シリーズはRedmi Note 10、Redmi Note 10 Pro、そしてRedmi Note 10 Pro Maxの3モデル展開になるとのこと。
そしてレギュラーのRedmi Note 10はSnapdragon 678で搭載メモリは4/64GBもしくは6/128GBに、クアッドカメラのメインセンサーは48MPでカラーはPebble White、Lake Green、Aqua Green、Frost White、Shadow Blackの5色展開。

一方、Redmi Note 10 Pro/Pro MaxについてはカラーバリエーションはGlacer Blue、Gradient Bronze、Vintage Bronze、Onyx Gray、Dark Night。
メモリ・ストレージはRedmi Note 10 Proが6/64GB、6/128GB、8/128GB、Pro Maxが6/128GB、8GB/128GBとなっています。
なお、いずれのモデルもディスプレイはIPS、 120Hzに対応でバッテリー容量は5050mAh。
一方、CPUはこの記述の仕方だといずれのモデルにもSnapdragon 732G搭載版とSnapdragon 768Gが存在する模様で、4Gモデルと5Gモデルといった分け方になるのかもしれません。
カメラについてはおそらくRedmi Note Proのメインセンサーは64MP、Note Pro Maxの方は108MPになる模様。
なお、このRedemiのNoteシリーズは国内でもRedmi Note 9Sリリース済み、そしてソフトバンクからNote 9Tが発売予定となっています。
よって、このRedmi Note 10シリーズについてもいずれかのモデルは国内展開されることが予想されます。

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