Xiaomiの新型モデル、と言えば先日グローバル版の正式発表が行われたXiaomi Mi 10/Mi 10 Pro。
また、Xiaomi製スマートフォンは国内でも徐々に存在感を増してきているという印象で、auが国内キャリアとしては初めてXiaomi Mi 10 Lite XIG01を取り扱うことが決定しています。
そんなXiaomiですが、今回、スマートフォン用としては最大画素数のカメラセンサーを搭載した新型モデルを開発中であることが明らかになりました。
Xiaomiは現在、144MPのカメラセンサーを搭載して新型モデルと開発中。このモデルはXiaomi Mi 10S ProもしくはMi CC10 Proになると推測される。
この投稿者は名の知れた超有名リーカーという訳ではありませんが、最近知名度急上昇中のリーカー、といった感じで過去のリーク情報の精度もかなり高い模様。
よって、今回の情報もかなり信頼性は高いとみてよいと思います。
144MPカメラ搭載モデルはXiaomi Mi Note 11かも
小米はXiaomi Mi 10シリーズのさらに上位モデルを開発しているという噂があり、おそらくそれがこの「Xiaomi Mi 10S Pro」。
一方、Mi CC10 ProはMi CC9 Proの後継機。そしてMi CC9 Proは日本でも販売されているMi Note 10と同モデルなので、ミッドレンジ機種ということになります。
となると中国以外での同機種の名称はXiaomi Mi Note 11になる可能性も高そうです。
ちなみにサムスンが1億4400万画素の新型カメラセンサーを開発中であることは以前より知られてます。
また、同社が昨年リリースしたモバイル用センサーとしては最大画素数となる108MPセンサーを最初に搭載したのもの小米のXiaomi Mi Note 10/10 Pro (Mi CC9 Pro)
ちなみに同社は日本向けにXiaomi Mi Note 10の廉価版でメインカメラの画素数が108MP→64MPにスペックダウンされたXiaomi Mi 10 Lite?をリリースすることも確実となっています。
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