Xiaomi Mi 11 Lite 5GのSD778搭載のリフレッシュ版?「ホワイト」の画像がリーク

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国内でもSIMフリーモデルとして展開されているシャオミに最新ミッドレンジモデル、Xiaomi Mi 11 Lite 5G。

最新アッパーミドル向けチップ、Snapdragon 780を搭載しながらも、MVNOのキャンペーンを使えば2万円余りで買えるケースもあり、少なくともスペック上のコスパという意味では今年No.1機種と言っても過言ではなそう。

そんなXiaomi Mi 11 Lite 5Gの新色あるいは派生モデルとされる画像がリークされていました。

これ、9月15日の発表が確実視されているXiaomi Mi 11T/T Proのレンダリング画像と一緒に掲載していたもので、ここでは一応Xiaomi Mi 11 Lite 5Gの新色「ホワイト」となされていますが、画像を見る限り、ちょっとざらついた質感のようにも見えます。

であくまで感覚的なものですが、Xiaomiのフラッグシップならともかく、同社のラインナップの中では比較的なマイナーなMi 11 Lite 5Gで遅れて新色を出す、というのも少し不自然な感じがします。

ホワイトの正体は改良版の11 Lite 5G NE (New Edition)?

となると、やはりカラー以外に違う部分がある、つまりXiaomi Mi 11 Lite 5Gの派生モデルという可能性が高いように思えます。

ちなみに数週間前にはこのXiaomi Mi 11 Lite 5Gには2つの派生機種が存在し、そのうちの一つはXiaomi Mi 11 Lite 5G NE (New Edition)としてリリースされるという情報がありました。

Xiaomi Mi 11 Lite 5GにSD778G搭載の改良版?「Xiaomi Mi 11 Lite NE」の存在がリーク
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また、これらのモデルはいずれもSnapdragon 780ではなくSnapdragon 778が搭載されると言われています。

ちなみに現行のXiaomi Mi 11 Lite 5Gについてはそこそこのチップ性能にもかかわらず比較的軽いゲームすらまともにプレイできない、という不満の声が複数挙がっており、これについてはSD780起因では?という指摘もあります。

一方、SD778はすでにGalaxy A52sやモトローラの最新ミッドレンジモデルなど、複数の2021年後半モデルに搭載されるミッドレンジ向け主力チップという位置づけになりそう。

そういった意味で、もしこの「ホワイト」版が、CPUも異なるMi 11 Lite 5Gの別バージョンであれば、結構人気が出るのではないでしょうか。

ソース:91mobiles

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