Oppoも裏面ディスプレイ搭載スマホを開発中か、カメラ部分に丸型画面

スポンサーリンク
スポンサーリンク

国内でも存在感を増してきている中国のスマホメーカー、Oppo。

同社がちょっと変わった裏面セカンダリー・ディスプレイを搭載したスマートフォンを開発している可能性が出てきました。

GIZMOCHINAが日本でいう特許庁に相当する国家知識産権局(CNIPA)に掲載されていた特許関連の資料について伝えたもので、これによるとOppoが裏面に円形の小型サブ画面を搭載したモデルを開発している可能性が高いとのこと。

ご覧のように3つのカメラとLEDフラッシュの内側に円形の小型スクリーンが搭載されています。

バックパネルのセカンダリー・スクリーン搭載モデル、といえば先日鮮明な実機画像・動画がリークされたシャオミの未発表モデル、Xiaomi Mi 11 Ultra。

これは変態!巨大カメラ出っ張りのXiaomi Mi 11 Ultraの画像がリーク、極小セカンダリー画面を搭載
シャオミの最新フラッグシップ、と言えば昨年12月末にSD888を最初に搭載したモデルとして注目を集めたXiaomi Mi 11。 国内リリースの可能性も高まっている同モデルですが、その上位モデル、Xiaomi Mi 11 Proも今月中旬に

こちらは小さい画面ながら一応長方形をしているので、裏面のメインカメラで自撮りをしたい時などに重宝しそう。

一方、このOppoの丸いスクリーンというのは通知以外に使い道がないような気がします。

また、最近ではスマートフォンをどこかに置く際もディスプレイを上に向けるケース(つまり裏面が下向き)が増えているように思え、そういった意味で通知目的の裏面スクリーンというのはあまり必要性がないように思えるのですが、どうなんでしょう。

404 NOT FOUND | スマホダイジェスト
新型スマホを中心にしたリーク、評価、不具合などの総合情報サイト
スポンサーリンク
スポンサーリンク
OPPO
シェアする
著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

スポンサーリンク
スマホ評価・不具合ニュース

コメント