ソニーの新型センサーIMX766搭載、Oppo Find X3 Proのスペックがリーク、25倍ズーム+2Xバッテリーを搭載へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Oppoが2021年初めにリリースすることを予告している同社の次期フラッグシップ、Oppo Find X3シリーズ。

この上位モデルとなるOppo Find X3 Proの主要スペックがリークされていました。

Oppo Find X3 Proのスペック

・ディスプレイ:6.7インチ、1440×3216、525ppi、120Hzリフレッシュレート

・CPU:Snapdragon 888

・リアカメラ:50MP(広角、IMX766) +50MP(超広角) +13MP (望遠、光学2倍ズーム)、3MP(マクロ、25倍ズーム)

・バッテリー容量:4500mAh (デュアルセル)

・重量:190グラム

売りはIMX766+25倍ズームのマクロカメラ?

メインカメラのIMX766はソニーの未発表センサーで、具体的な仕様は不明。ただ、前モデルのカメラ機能を継承しているとすると高速フォーカス・高解像度・高感度・高ダイナミックレンジを実現する「2×2 On-Chip Lens(OCL)ソリューション」を採用したセンサーになる可能性が高いようです。

さらに興味深いのは3MPのマクロカメラ。25倍ズームが可能とのことなので、近接撮影でかなり細かい顕微鏡のような役目をするカメラになるのではないかと思われ、ソースのOnleaks氏いわく、このカメラは同モデルの目玉機能の一つになる可能性があるとのことです。

2021年のトレンド?デュアル・セル・バッテリー搭載

このOppo FInd X3 Proのバッテリー容量は「合計」で4500mAhとのことですが、興味深いのはデュアル・セル・バッテリーを搭載という点。

これにより65ワットの有線SuperVOOC 2.0充電、そして30ワットでのVOOC エア・ワイヤレス充電に対応するとのことです。

デュアル・バッテリーはXiaomiの次期フラッグシップ、Xiaomi Mi 11およびMi 11 Proでも採用されることが明らかになっており、今後は「超」高速充電に対応のモデルでは標準的な仕様になる可能性がt仮想です。

ソース

新型Galaxy A52のレンダリング画像がリーク、前モデルA51から大きな変化はなし
サムスンのミッドレンジシリーズ、Galaxy Aシリーズ。この新型モデルとなるGalaxy A52のレンダリング画像がリークされていました。Onleaks氏からのものなので、信頼性は非常に高いと思われます。外観的には前モデルのGalaxy
スポンサーリンク
スポンサーリンク
OPPOOppo FInd X3/X3 Proスペック
シェアする
著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

スポンサーリンク
スマホ評価・不具合ニュース

コメント