今年の秋頃にはリリースされるはずのHuawei Mate 20シリーズ。
この上位機種となるHuawei Mate 20 Proのディスプレイ仕様について興味深い新情報がリークされていました。
韓国メディアのETNewsが伝えたもので、これによるとHuawei Mate 20 Proに採用されるディスプレイはフレキシブルOLEDとなり、生産は中国のディスプレイメーカー、BOEが行うとのこと。
ただ、フレキシブルOLED=折り曲げ可能、というわけではないようなので、このMate 20 Proがいわゆる”フォーダブル・スマホ”になるわけではない模様。
むしろ、こちらのソースによると昨年のMate RSのような側面がカーブした感じのディスプレイに採用されるOLEDのようです。(ちなみにMate RSの湾曲ディスプレイはLG製だったとのこと)
ただ、本当にMate RSのようにディスプレイ縁がカーブしているだけならばわざわざスクリーンを「フレキシブル」にする理由はないような気がします。
この辺についてはまだ謎が多いので、続報に期待しましょう。
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