Mate 20 Proのバッテリー評価はダントツ、Galaxy Note 9すらも圧倒、Xperia XZ3との比較ではほぼ2倍の差

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ファーウェイの最新フラッグシップシリーズ、Mate 20シリーズ。

国内でもすでにすでにMate 20 Proのリリースについては確定しており、キャリア版の冬モデル・フラッグシップと対抗する唯一のハイエンドSIMフリーモデルとして注目度が高いと言った印象です。

そして今回、このHuawei Mate 20 ProとGalaxy Note 10 (ドコモ、auから発売)などをのバッテリー持ち比較動画がアップされていました。

結果としてはHuawei Mate 20 Proのバッテリー持ちが約7時間でダントツトップ。2位のGalaxy Note 9に1時間以上の差を付けており、これは単純に端末を使い続けた際に2割程度は使用可能時間に差がでるということになります。

なお、Mate 20 Proのディスプレイは6.39インチでNote 9は6.4インチとほぼ同じですが、バッテリー容量はMate 20 Proが4200mAh、Note 9が4000mAhと5%程度の違いがあります。

それでもバッテリー容量差以上のバッテリー持ちの違いがあるようなので、これはCPUやその他のハードの違いによるものということになりそうですね。

ちなみにGalaxy S9はなぜか時間が表示されていませんが、動画を見る限りHTC U12+の10分ほど後にバッテリー切れとなっていた模様。

よって、この4機種のバッテリー持ち比較としてはMate 20 Pro>Galaxy Note 9>Galaxy S9>HTC U12+、ということになります。

ちなみに国内ではこのMate 20 ProやNote 9とライバル機種になると思われるXperia XZ3については、先日の別の電池持ち比較ではNote 9に惨敗、という結果になっています。

その前回のXperia XZ3とNote 9の電池持ち時間の差は約1.5倍。

この比率を今回の比較にそのまま当てはまると、Huawei Mate 20 Proの電池持ちはXperia XZ3の約2倍、ということになります。

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