ファーウェイ、独自OS搭載のMate 30”ではない”新型モデルを10月にリリース

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米政府による禁輸令で佳境に立たされているHuawei。

将来的なAndroid OSの搭載、アップデートそしてGoogle系サービスの使用が危ぶまれているだけでなく、すでに実際の売上もかなりダウンしている模様。

一方、先日、同社がすでに独自OSを搭載したモデルを100万台出荷した、という情報をお伝えしましたが、今回、これに関連した新情報がでてきました。

GSMArenaが複数のソースから得た情報として伝えたもの。

これによると、ファーウェイは10月中に同社の独自OS、「HongMeng」(中国以外のグローバル版は”Ark OS”と呼ばれる模様)を搭載した新型モデルをリリースするとのこと。

ただ、このモデルはHuawei Mate 30ではないエントリー、もしくはミッドレンジ機種になるとのことです。

ちなみに、本件とは直線つ関係ありませんが、気になる日本での今後のファーウェイスマホの展開。

当サイトが入手した噂のレベル情報では、国内キャリア版夏モデルとしてリリースされる予定だったP30 ProP30 Liteはキャンセル、もしくはリリースされるとしても9月頃、とのこと。

これは8月19日の、ファーウェイ輸出規制についての3カ月猶予期間が終わるのを見極めるため、とのことで、この間にファーウェイやGoogleと米政府の間で何らかの話の進展があり、今後もAndroid搭載が可能となればリリース、そうでなければ発売キャンセルとなるということのようです。(あくまで噂です)

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