
昨年12月にXiaomi Mi Note 10/10 Proと共に日本デビューをした中国の小米。
今回、同社がTwitter上で興味深いアナウンスをしていました。
これによるとXiaomiは本日12月9日で日本参入1周年を迎えるとのこと。
そして2021年にはFelica(おサイフ機能)対応の初のXiaomi製スマートフォンを発売する、と予告しています。
おサイフ/Felicaの対応は海外メーカーにとっては結構敷居が高いのでしょうか?
あの一時はものすごい勢いで国内シェアを奪っていたHuaweiでさえ結局おサイフ対応のモデルは1モデルもリリースしていません。
一方、このFelica対応で比較的素早かったのがOppo。2018年ごろからSIMフリーのおサイフ対応機種をリリースしています。
それにしても2021年リリースのおサイフ対応のXiaomi機種、気になります。
同社は国内ではまだSnapdragon 800番台を搭載したハイエンドモデルをリリースしたことがなく、展開しているミッドレンジモデルの数も限定的。
一方、現実的に考えるとXiaomi Mi 11 Liteあたり有望だと思われますが、同機種についてはリーク情報どころか噂すらもほとんどない状態です。

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