先週のリリースからiOS13→13.1→13.1.1と立て続けにアップデートが提供されているiPhone向けiOS。
色んな不具合で結構混乱状態が続いているという印象ですが、不具合だけでなく、iOS13での仕様変更に伴う「不都合」もある模様。
その代表的なものの一つがアプリのアップデートの手順。
iOS 12.xまではApp Storeを開いたらワンタッチでできていたアプリの一斉アップデートがiOS 13以降はApp Store→右上アイコン→スクロール→すべてをアップデート、と2ステップも手間が増えています。
これはiOS13.1、そして本日リリースされたiOS13.1.1でも同様で今後もしばらくは元に戻されることはなさそう。
ただ、App Storeを開いてのアップデートが面倒になったのと引き換えに?非常に便利な機能が追加されており、これを使えば以前と同様どころか、以前よりも簡単にアプリのアップデートが可能になります。
手順はいたって単純。
App Storeのアプリアイコンを長押し→ポップアップのメニューが出るので「アップデート」を選択するだけ。
非常に便利なので、iOS13以降にアプリのアプデが面倒!とお困りの方は一度お試しください。
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