サムスンが昨日正式発表した新型Galaxyフラッグシップ、Galaxy Note 20およびGalaxy Note 20 Ultra。
国内でも秋冬(冬春)モデルとして少なくともどちらか1モデルがリリースされることはほぼ確実と言えそうです。
さて、そんなGalaxy Note 20シリーズですが、サムスン自身がすでに売上台数の低迷を見込んでいるようです。
GIZMOCHINAが伝えたもので、これによると、サムスンが発注したGalaxy Note 20シリーズ向けのコンポーネント(部品)は例年に比べて20%少ない、とのこと。
つまり、サムスン自身がすでにGalaxy Note 20シリーズの売上が昨年のモデルよりも大幅に落ちることを予想している、ということになります。
ちなみに公式な数字ではありませんが、一部アナリストによるとGalaxy S20シリーズの売上は例年と比べると少なくとも3割程度、最大では半分程度にまで落ち込んでいるとも言われています。
それと比較すると、まだまだ世界的に新型コロナが猛威を振るう中、20%の売上減というのは意外と強気?なのかもしれません。
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