サムスン、次期Galaxyにスクリーン比率110%のモデルを開発、そしてキャンセル

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最新Galaxyといえば国内でもドコモやauから発売済みのGalaxy S10/S10+、そして次期Galaxyと言えば秋口あたりにリリースされるGalaxy Note 10が話題の中心。

そんな中、次世代Galaxyとしてリリースされる「はず」だった「アグレッシブ」なモデルについての興味深い情報がリークされていました。

サムスン関係の情報のリーカーとして有名なIce universe氏からのもので、サムスンは次期Galaxyとしてスクリーン対ボディ比率が110%の機種を開発していたとのこと

上の画像はTwitter上ではすでに削除されていますが、同氏がリークしたもの。

110%のスクリーン比率、というとそのまま受け取れば画面がボディからはみ出る、ということに。

ただ、実際は、要はご覧のようにスクリーンの横側が端末側面まである、ということ。

一方、ディスプレイが端末側面まであっても視覚的にはあまり役に立たない気がします。

ただ、最近では各社が完全にボタンレスな機種の開発を競っているとも言われており、タッチパネルが側面にあれば、これは電源ボタンやボリュームボタンとしても使用可能になるのかもしれません。

いずれにせよ、開発自体がキャンセルされたらしいので、少なくとも今年中にリリースされる可能性はなさそうですが、アイデアとしてはなかなか面白いですね。

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