来週の2月20日に正式発表となるGalaxy S10シリーズ、Galaxy S10e、Galaxy S10、Galaxy S10+の3モデル。
この最上位モデルとなるGalaxy S10+の12GB RAM版のベンチマークスコアがGeekbench上で初めて発見されました。
これでこの12GB RAMモデルのGalaxy S10+にはSnapdragon 855ではなくExynos 9820が搭載されることが確定。
ベンチーマークスコアですが、マルチコアが約9700ポイントと、平均で10000~11000前後を出すSDM855と比べるとちょっと低め。
ただ、一昔前のExynosと違い、最近のExynosチップは同世代のSnapdragonよりもベンチスコア性能は低めとなっているので、特に驚くことではありません。
ちなみにExynos搭載版Galaxyは過去の例からしてグローバル版としてリリースされることがほとんど。
よって、この12GB RAMを搭載したGalaxy S10+が国内でリリースされる可能性は極めて低いと思われます。
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