Xperia 1のストレージ規格?→ソニー「お答えできません」、複数規格が混在?

ソニーモバイルの新型Xperiaフラッグシップ、Xperia 1。

国内ではドコモ、au、ソフトバンクの2019年夏モデル新作としてリリースされ、全体的な評価も高く、久しぶりに好調な売れ行きという印象のXperiaとなっています。

ただ、そんなXperia 1のスペックについてちょっと気になる「公開されない情報」がでてきました。

これはソニーの公式フォラム上でユーザーがXperia 1に搭載のストレージ(フラッシュメモリ)の規格についてUFS 3.0かUFS 2.1か?と尋ねたものに対する返答:

このスペック詳細についての質問の内容は理解していますが、当社ではこの情報は公開しないことを決定しました。

UFS 3.0は最新のメモリ規格でUFS 2.1と比較して1.5~2倍ほどのデータ転送・処理速度があると言われています。

一方でUFS3.0を搭載している機種は今のところOnePlus 7 Proくらいで、Galaxy S10シリーズや他のフラッグシップもまだUFS 2.1搭載。

もちろん、ユーザーにとってはUFS 3.0搭載の方がうれしいとは思いますが、ここで「UFS 2.1です」と回答したからといって特に製品イメージが下がるということはないと思うのですが。

そう考えると、このXperia 1の搭載ストレージにはUFS 2.1ということ”以外”に潜在的に商品イメージダウンにつながる何らかの公開できない・したくない理由があるのでは?と推測してしまいます。

ちなみにXperia 1では合計4つのカメラセンサーのうち3つがサムスン製であることが判明していますが、この件についてもソニーはこの公式フォラム上で同じく「お答えできません」としており、これについてはなんとなく理由が理解できます。

ただ、似た前例として、Xperia XZ Premiumでも搭載ストレージ規格について「UFS 2.0かUFS 2.1か?」という質問があり、この際は公式サポートが「UFS 2.1を搭載」とちゃんと回答しています。

AppleのiPhoneをはじめ、スペックの詳細というのは必ずしもすべてのメーカーが明らかにしているわけはありません。

ただ、以前ちゃんと公開していた情報を新機種では非公開とする、というのはユーザーとしてはあまり良い気分はしません。

そういえば過去にはHuawei Mate 9やP10でメモリ規格がeMMC5.1、UFS 2.0、UFS 2.1が混在するというちょっとした事件がありました。

まさかXperia 1でもコストダウンのために一部ロットなどでUFS 2.1ではなくUFS 2.0を搭載。しかし、混乱・批判を避けるためにこの情報の公開を避けている、なんてこともあるのでしょうか。

ただでさえ国内版Xperia 1はストレージ容量が64GBと海外版の‘128GBよりも少なくなっているので、ちょっと嫌な予感も。

もちろんこれは憶測にすぎませんが、もし上記のような混在などがないのであれば不必要な誤解を避けるという意味でもこの手の情報はちゃんと公開してほしいところですね。

コメント

  1. 名無しさん より:

    3.0だと嬉しい、2.1だとまあ普通
    規格が混在していても「市場に合わせて選択しています」で問題ない
    どう返答して問題ないのに回答できないってことは、1.1だろ

  2. 名無し より:

    3.0は夢見すぎ
    絶対に無い

  3. じゃんく より:

    多分、国内モデルはグレード落とされてるんだろうなぁ

  4. 匿名 より:

    ストレージ速度測定してみればロットによって偏りがある事が分かるんじゃないかな。
    仮に実測値で偏りが無いなら規格がどうであれ問題はない訳だ。

  5. がんばれ日本メーカー より:

    ドコモ版だけ妙に安いのは
    こういう違いだったら嫌だな

  6. 777 より:

    たぶんだけど容量ごとに違うのかなと
    日本版に64GBしかない理由は、そういうことだと思う

  7. dami より:

    販売地域(国など)によって仕様(容量)が違うのだから、速度に関しても違う可能性がある。
    もしかしたら、日本向けは容量を減らす代わりに速くした、という可能性だってある。
    情報が開示されないからこそ、いろんな可能性がある。
    分解でもしない限り分からないことだから、考えるだけ無意味に思う。
    個人的には、もはや十分な時速さだから、気にする必要もない。