iPhone 11 Proの搭載メモリの謎が解明、正解は2GB+4GB=6GBの模様

明日、9月20日にリリースとなる新型iPhone、iPhone 11シリーズ。

上位機種のiPhone 11 Proおよび11 Pro Maxでは発表直後から一部スペック、具体的には搭載メモリについての話題が注目を集めており、4GB RAMなのか6GB RAMなのかはっきりしない状況が続いていました。

これ、ベンチマークやTENAAは4GB RAM、一部キャリアのサイト上のスペックでは6GB RAMと記載されており、これが主な混乱の元でしたが、今回、どうしてこのような矛盾が起きるのか、そして実際のメモリはどうなのか、という点が判明した模様です。

appleinsiderが伝えたもので、iPhone 11 Proシリーズに搭載の俗にいう「メモリ」はやはり4GB。ただし、別の目的で2GBのエクストラなメモリが搭載されている可能性が高い、とのこと。

ただし、この2GB RAMはカメラ専用に使われるもので、他の用途には使われないメモリのようです。

つまり、iPhone 11 Pro/11 Pro Maxのメモリは「合計」で見れば4GB+2GB=6GBですが、これらは完全に別の働きをするメモリで、うち2GB RAMは通常のプロセスでは使われない、ということに。

そしてこの2GB分は普通のベンチマークスコア測定では認識されないため、4GB RAMと表示される模様。

AntutuやGeekbench上でiPhone 11 ProもiPhone 11 Pro Maxも「4GB RAM」となっていたのはこのためだと思われます。

結果、4GB RAMも6GB RAMも表現方法の問題でどちらもある程度正しい、という事になると思います。