Oppo Find X3はSD888ではなく870を搭載、スペックがリーク

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Oppoの2021年最新フラッグシップ、Oppo Find X3 (シリーズ)。

前モデルのFInd X2シリーズ同様、レギュラーのOppo Find X3と上位モデルのOppo Find X3 Proが存在し、今回は廉価版OPPO Find X3 Liteも展開されると噂されています。

そんなFind X3シリーズの無印版、Oppo Find X3のスペックが判明した模様です。

Slashleak上にリークされていたもの。

Oppo Find X3は「SD865++」ことSD870を搭載

ご覧のようにこのOppo FInd X3の搭載チップはSnapdragon 870となっています。

SD870はクアルコムが先月発表した一応「新型チップ」ですが、その中身は事実上、Snapdragon 865/865+のアップグレード版。性能的には最新のSD888とは1世代の差があります。

一方、このチップはすでにモトローラの最新モデル、Motorola Edge S (グローバル版はmoto g100になるとのこと)に搭載されており、以前よりOppoやXiaomiなどの新型モデルにも搭載されることが予告されていました。

なお、今のところの情報では上位モデルのOppo Find X3 Proに搭載のチップはSD888で間違いなさそうなので、今回はレギュラー版とPro版で搭載チップを分ける、ということになりそうです。

このOppo Find X3のその他のスペックですが、今回の情報を見る限りでディスプレイはFHD+(2412 x1080)、メモリは8GB RAM、ストレージは256GB。

ちなみにOppo Find X3 Proに関しては先日、実機やレンダリング画像がリークされていますが、レギュラー版のFind X3についてはまだ外観が不明。

良くも悪くも「Pro」と同じようなユニークなデザインになるのか、異なるデザインになるのかが気になるところです。

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OPPOOppo FInd X3/X3 Pro
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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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