中国のスマホメーカー、OPPOが日本のスマホ市場に本格参入することが確認されました。
「はじめまして、#OPPO です。」
私たちは、世界30カ国で製品をお届けしてきたカメラフォンのブランドです。この度、日本で活動を開始させていただくこととなりました。
どうぞよろしくお願い致します。#OPPO #OPPOカメラフォン #スマホ #アンドロイド #ガジェット pic.twitter.com/7nu7Yya4aW— OPPO Japan (@OPPOJapan) January 17, 2018
画像内の機種はおそらく「OPPO R11s」か「OPPO F5」だと思われますが、これだけではどちらの機種かの判別がつきません。
ただ、別のツイート↓
「常に、ワクワクと共に」
私たちは、優れた製品を通じて、ユーザーの皆さんにそう感じてもらえるブランドを目指しています。日本でも一人でも多くの方に最高の写真体験をお届けするため、準備を進めてまいります。#OPPO #OPPOカメラフォン #スマホ #新製品 #アンドロイド pic.twitter.com/57Vr2slrii— OPPO Japan (@OPPOJapan) January 18, 2018
ご覧のように裏面にはデュアルカメラが搭載されています。
OPPO F5はシングルカメラ、OPPO R11sデュアルカメラなので、少なくとも後者は日本で発売される可能性が高いと思われます。
OPPO R11sのレッド↑
ちなみにOPPO R11sは6インチの18:9ディスプレイ(1080 x 2160)を搭載し、CPUはSnapdragon 660。
4GB RAMに64GBストレージ、3200mAhバッテリーを搭載とハイミッドレンジといった位置づけの機種です。
同社は昨年の11月に日本で営業人員の募集をかけており、日本市場への参入が近いと噂されていましたが、今回これが公式な形で確認されたことになります。
ASUSのZenfoneがいまいちな国内のミッドレンジSIMフリー市場はHuaweiの独壇場となりつうあり、ちょっとつまらなくなってきている部分もあります。
そんな中、ファーウェイと並ぶメジャープレイヤーが参入というのは良いカンフル剤になるのではないでしょうか。
非常に楽しみですね。
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