今年から日本にも正式に進出した中国のスマホメーカー、Oppo。
同社の最新Snapdragon 845搭載のハイエンドモデル、Oppo Find Xが正式発表され、その全貌が明らかになりました。
最大の特徴は普段の状態ではフロントカメラもメインカメラも隠れており、裏面パネルの上部を上にスライドすることで両カメラが出てくる、という構造。
前面カメラが上部側面から飛び出るという構造のスマートフォンは最近Vivoが発表したばかりですが、今回のように前後両方のカメラが格納式、というのは非常に面白いですね。
可動部の故障などは若干心配ですが、デザイン麺だけでなく、レンズにキズがつきにくいといったメリットもありそう。
なお、このFind Xのスペックは、Snapdaon 845、8GB RAM、256GBストレージ、3730mAhバッテリー、Android 8.1を搭載とのこと。
価格次第だとは思いますが、これ、日本でリリースしてもかなり人気が出そうな気がしますね。
コメント
13万もするみたいだし、動く部分の耐久性とかバッテリーの持ちはどうなるんだとか、色々気になるところはあるのですが、カメラを増やすしか能が無いHuaweiより俄然欲しくなりますね
Galaxyに似てるような気はするけど見た目もいいですしね