国内リリースの可能性大、クアルコム新型チップSD750G搭載の最初の機種はGalaxy A42に

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クアルコムが昨晩発表した新型ミッドレンジ向け5G対応チップ、Snapdragon 750G。

型番自体はSD765やSD768よりも下ですが、性能的には既存のSD700番台チップでは最高レベルになる模様です。

そして今回、このSD750Gを搭載するおそらく初のモデルが判明した模様です。

GSMArenaが伝えたもの。

「SM-A426B」は型番規則からしてGalaxy A42、ということに。

チップ名は記載されていませんが、2.21GHzと1.8GHzというクロックスピード、そしてGPUがAdreno 619という点からしてSD750Gと特定された模様です。

なお、今回のGalaxy A42の前モデルに相当するGalaxy A41は国内でもドコモやauが取り扱い、今年中頃までのミッドレンジ機種では常にランキング上位に入ってい他モデル。

よって、その後継機となるこのGalaxy A42も国内リリースされる可能性は高く、発売されるとすれば2021年の春夏モデルとなることが予想されます。

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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