サムスンのミッドレンジ、Galaxy Aシリーズの新型ローエンドモデル、Galaxy A11の一部スペックが判明した模様です。
イラストからわかる点としてはリアカメラはトリプル仕様で背面に指紋認証センサーが搭載。
端末上部にはイヤフォンジャックらしきものも搭載されています。
バッテリー容量は3900/4000mAh。
前モデルに相当するGalaxy A10は3400mAhバッテリー搭載だったので、大幅な容量アップということになります。
また、SAMMOBILEによるとこのGalaxy A11に搭載されるCPUはSnapdragon 625か626。
同チップは3年以上前の型落ちですが、A20のExynos 7884よりは高性能なようです。
また、メモリは2GB RAMでストレージは32GB、カラーはホワイト、レッド、ブルー、ブラックの4色展開になるとのことです。
価格は不明ですが、A10が180ドル前後だったので、同じような価格帯になることが予想されます。
サムスンは国内でも少しずつミッドレンジGalaxyの機種展開を増やして生きているという印象で、昨年は夏モデルとしてauからGalaxy A30が発売。
秋冬モデルではドコモやauからその下位モデルとなるGalaxy A20がリリースされており、現在週間売上ランキングでAndroidスマホとしてはトップとなっています。
よって、今年の夏モデルラインナップの最廉価機種としてこのGalaxy A11が展開される可能性は十分にあると思われます。
コメント
2GBはないわ
スナドラ625もありえない。
180$も考えられない。