サムスンが来年2月に発表すると思われる次期フラッグシップGalaxy、Galaxy S10シリーズ。
現行のGalaxy S9シリーズではS9とS9 Plusという2モデル展開ですが、次期シリーズではこれがちょっと変更されるようです。
Technobuffaloが伝えたもので、これによると、Galaxy S10シリーズは5.8インチ、6.1インチ、6.4インチの3モデル展開になるとのこと。
このうち、6.1インチはメインストリームのGalaxy S10、6.4インチがGalaxy S10 Plusになり、5.8インチはおそらくこれらの廉価版という位置づけになる模様。
また、Galaxy S10については12MPの78度ワイドアングルレンズと16MPのスーパーワイドアングルレンズを搭載されるとのこと。
一方で、Galaxy S10 Plusにはこれら2つのレンズに加え、13MPの望遠レンズが追加されトリプルレンズ仕様になるとのことです。
5.8インチ版のGalaxy S8については名称も詳しいスペックも不明ですが、”廉価版”ということなので、シングルカメラ仕様という可能性も高そうですね。
3モデル展開、と言えば日本時間の13日未明に発表される2018年版iPhoneのiPhone Xs、iPhone Xs Max、iPhone Xrですが、この5.8インチモデルのGalaxy S8はちょうどこのLCD6.1インチの廉価版、iPhone Xrの対抗機種という位置づけになるのかもしれませんね。
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