2010年のGalaxy Sから9世代に渡ってリニューアルされてきたSシリーズですが、そうやら今年のGalaxy S9/S9+で最後になるようです。
GSMArenaがロシア系サイトの情報をソースとして伝えたもので、これによると来年2019年にリリースされるGalaxy S9の後継機のモデル名はGalaxy Xになる、とのこと。
順当に行けば”Galaxy S10”のはずなので、これはちょっとしたサプライズです。
また、X=10で、それだったら”Galaxy SX”でも良いような気もするのですが、”S”は付かない模様。
よって、Galaxy ”S”シリーズは今回のGalaxy S9が最後、ということになります。
もちろん、あくまで機種名の話で、実質的にフラッグシップとしてのGalaxy Sシリーズが終了するわけではありません。
好き嫌いはあってもGalaxy Sシリーズはスマホ時代の幕開け時期から代表的な機種として存在してきな「名シリーズ」であることは事実。
ちょっとさみしいような気がします。
となると、Galaxy X以降の機種はGalaxy X1、X2、X3といった感じになるのでしょうか。
それともGalaxy XI、XIIといった感じでしょうか。
でも意外と再来年からGalaxy S11として復活、なんてこともあるのかもしれませんね。
コメント
Galaxy Xってフレキシブルディスプレイを採用した折り畳み式スマートフォンの名称のはず。
iPhone Xみたいにならないと良いけど。