MWC 2020開催中止の可能性浮上、14日に決定。参加取りやめ、規模縮小を表明したメーカーまとめ

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2月24日からスペイン・バルセロナで開催予定の世界最大規模の携帯通信関連見本市、MWC 2020。

新型コロナウイルスの影響で、同イベント自体が開催中止となる可能性が出てきた模様です。

スペインの新聞社、La Vanguardiaが伝えたもの。

これによると、MWCの主催者であるGSMアソシエーション(GSMA)は2月14日(今週金曜)のミーティングにおいてMWC 2020を予定通り開催するのか中止にするのかを決定する、とのこと。

MWC 2020についてはすでに複数の大手のメーカーやキャリアが参加の取りやめを発表しています。

MWC 2020への参加キャンセルを発表した企業

Amazon
Ericsson
Intel
LG
MediaTek
Nvidia
Sony
Vivo
Sprint
AT&T

MWC 2020へ参加はするが規模縮小を発表した企業

TCL
Huawei
Samsung
ZTE
Xiaomi

また、国内でもドコモが数日前に参加取りやめを公式に発表しており、ここには記載されていませんが、参加を見送ったマイナーな企業はこれら以外にも多数存在すると思われます。

MWC2020ではすでに参加するには14日以上中国国外にいたことを証明する必要があるなど、かなり様々な条件・制約がもうけられているようで、参加したくても参加できない企業も出てきている模様です。

ソース

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sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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