6月にドコモ2018年夏モデルとしてリリースされるHuawei P20 Pro HW-01K。
トリプルカメラ搭載のハイエンドモデルとしてかなり注目度が高いようですね。
ただこのドコモ版P20 Pro、良い意味でも悪い意味でも色々と国内向け(ドコモ向け)仕様に変更されているようで、どうやらバッテリー容量も海外版から減量されているようです。
海外版Huawei P20 Proのバッテリースペック↓
ドコモ版(HW-01K)のバッテリースペック↓
海外版のバッテリー容量は4000mAhなのに対しドコモ版は3900mAhとなっており、100mAh減量されています。
先日、Xperia XZ2やXperia XZ2 Compact、Xperia XZ2 Premiumでも同様に国内版が海外版よりも電池容量が少なくなっている、という件についてお伝えしました。
この理由についてはまだ判明していませんが、ひょっすると表記上の違いだけで実際には同じバッテリーを搭載しているという可能性もあります。
よって、このP20 Proでも同様の理由という可能性は充分あると思いますが。
ただ、それだとやはり、なぜ過去のファーウェイ製SIMフリー機種でも同様に国内版電池容量<海外版電池容量、という記述がされなかったのかが疑問となります。
ちなみに重量は”約”ではありますが、国内版も海外版も180gで同じ。
海外版とドコモ版のハード的な違いとすればFelicaチップとワンセグチューナーの有無ですが、Felicaチップのサイズ?の違いがそれほど大きいとも思えません。
そうなると、やはりワンセグ機能の有無が理由のような気がします。
コメント
そもそもワンセグは付いてないです…
Xperiaもそうだけどさ、騒ぐほどのことじゃねぇと思うんだけどな。
いつも楽しく拝見させて頂いています。
P20Proですがドコモの商品情報仕様で確認しました。
ワンセグの機能は無さそうです。