ファーウェイが先日公式発表した新型フラッグシップモデル、Huawei P30 Pro。
クアッドカメラを搭載したこの最新モデルのカメラ評価がDXOMark上に掲載されていました。
カメラの総合評価は121ポイント。
他機種と比較すると:
Mate 30 Proは初の120ポイント台獲得で既存機種単独トップのカメラ評価ということに。
内訳をみると:
静止画の評価が非常に高く、特にオートフォーカスや露出調整に優れている模様です。
ちなみにMate 30シリーズは本来ならばMate 20シリーズの後継機、今年の秋冬モデルとして 国内展開されるはずです。
ただ、このMate 30シリーズは米政府による対ファーウェイ禁輸措置によりGoogleからのライセンスを得ることができないため、Google PlayストアやGmail、YoutubeといったGoogle系アプリ・サービスも非搭載でリリースされることが確定しています。
よって、今後禁輸措置が解除・緩和されれば話は別ですが、そうでなければ国内でのリリースはほぼ絶望的といって良いと思います。
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