ファーウェイが秋頃、早ければひょっとするとIFAで発表する可能もある次期フラッグシップモデル、Huawei Mate 20。
この最新ファーウェイ機種の一部スペックがXDAより独占情報としてリークされていました。
これによると、Huawei Mate 20のディスプレイは6.3インチのOLEDディスプレイを搭載。
前モデルのMate 10が5.9インチだったので、これよりも画面は一回り大きくなる感じですね。
また、Mate 10→Mate 20でそれほどボディーサイズが変わるとは考えにくいので、画面が大きくなる=上下ベゼルが狭くなる、ということになります。
そうなると、指紋認証センサーは背面あるいはスクリーン埋込式の可能性が高そう。
ただ、現時点でノッチ(切り欠き)の有無は不明とのことです。
CPUは期待通りのKirin 980で、バッテリー容量はなんと4300mAh。
Kirin 980はKirin 970よりもパフォーマンスは20%アップで更に40%の省電力とのことなので、バッテリ容量↑&バッテリー消費↓で理屈的にはかなりバッテリー持ちの良い機種となりそうですね。
なお、Mate 20 ProやMate 20 Liteについての情報はまだ殆どないそうですが、Mate 20 Proの画面は6.9インチになるとのこと。
ちなみにMate 20およびMate 20 Liteの型番は:
Mate 20
HMA-AL00
HMA-L09
HMA-L29
HMA-TL00
Mate 20 Lite
SNE-AL00
SNE-AL00B
SNE-LX1
SNE-LX2
SNE-LX3
SNE-TL00
なお、Mate 20 Liteについては現時点ではKirin 710が搭載となる可能性が高いとのことです。
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