一昨日、3月26日に正式発表されたファーウェイの新型フラッグシップ、Huawei P40シリーズ。
結局、トリプルカメラのHuawei P40、クアッドカメラのP40 Pro、そしてペンタカメラのP40 Pro+という3モデル構成となったこの新型モデルですが、ちょっと幸先の悪いニュース?がでてきました。
Gizmodechinaが伝えたもので、どういった状況かは不明ですが端末裏面上部に派手にひびが入っています。
↑おそらく「事故直前」に撮影されたP40 Pro。
どうやらメディア向けに提供されたものの模様で、もちろん、これは単純にレビューアーが不注意で落とすなどをして破損した可能性も大。
よって、機種自体の強度に問題があるといったことではないと思います。
ちなみにこのP40 Pro/Pro+は世界初の4辺カーブエッジデザインでスクリーンが端末の左右だけでなく上下縁も側面にかけてカーブしています。
今回破損しているのは裏側なので、このエッジスクリーンの構造的な問題ということはなさそう。
ただ、発売前に破損報告がでてくる、というのはなんとなく縁起が悪い気がしますね。
ちなみにこのHuawei P40シリーズはMate 30シリーズに続き、フラッグシップとしてGoogleアプリ・サービス非搭載でリリースされる2シリーズ目、ということになります。
一方、Mate 30 Pro 5Gは国内でSIMフリーモデルの「Googleなし」でリリースされることが予定されているので、同モデルの売れ行き次第ではこのP40シリーズも国内販売される可能性はあると思われます。
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