Huawei製スマホ、microSDカード対応は継続可能の模様、SDアソシエーションに再リストアップ

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米政府の禁輸令でソフト・ハードの両面で様々な問題を抱えそうなHuawei製スマートフォン

先日、同社がSDアソシエーションの会員リストから除外され、その結果、今後の機種でmicroDSカードへの対応ができなくなる可能性についてお伝えしました。

しかし、どうやら同アソシエーションはHuaweiの会員資格?を返還し、再び会員リストに掲載されていることが確認されました。

先週の時点では削除されていたHuaweiの名前が再度掲載されているのが確認できます。

この米国の禁輸措置に関しては、他社・他の団体でも法令に抵触する可能性を考慮して一時的に取引を停止、その後の問題がなければ取引を再開、という例もちょくちょくと出てきている模様。

よって、今回のSDアソシエーションもファーウェイへのライセンス提供などが一米国製品・特許などの取引にあたる可能性を精査し、問題なしと判断したのかもしれませんね。

ちなみに夏モデルとしてのリリース予定のHuawei P30 Pro (ドコモ)やP30、P30 Lite (auやMVNO、SIMフリー)ですが、今のところキャリア版はめどはたっていない模様。

一方、SIMフリー版については直営ストアや一部MVNO、大手小売店はすでに発売しています。

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