Android 9.0でLINEの通知が遅れる、来ない不具合の改善方法

LINEの通知が遅れる・来ないという問題。

かなり昔からあるトラブルで、LINEで一番頻度の高い問題、そしてある意味慢性化している問題ともいえると思います。

ただこれ、ここ数か月では特にAndroidユーザーからの報告が多いという印象で、機種としてはXperiaやAQUOSなどの比較的新しくAndroid 9.0を搭載しているモデルからのものが多いという印象。

そしてどちらかというと通知が「来ない」よりも「遅れる」という報告の方が多いとのも特徴の一つではないかと思います。

そしてこのLINEの通知が遅れる・来ない不具合は一つの設定が原因となっている可能性が極めて高いことが判明しました。

Android 9.0でLINEの通知が遅れる、来ない不具合の原因と対処法

結論から言うと、この問題はLINEアプリが「電池の最適化」の対象となってしまっていることが原因のことが非常に多いです。

LINEを「電池の最適化」から外す方法は:

1.設定→アプリと通知→特別なアプリアクセス

2.電池の最適化→すべてのアプリ→LINE

3.「最適化しない」を選択

(Galaxyなどでは「バッテリー使用量を最適化」という項目の場合もあり)

ちなみにこの問題、最初からAndroid 9.0を搭載のXperia 1やAQUOS R3、Galaxy S10シリーズなどでは比較的報告が少ないという印象。

一方この不具合は機種もしくはファームウェアにもよるようですが、タイミングとしてはAndroid 9.0へのアップデート後に発生というケースが結構多いように感じます。
(ユーザー数が多いからかもしれませんがAQUOS Sense 2での発生例が多いように感じます)

というのもAndroid 8.0/8.1ではLINEを「バッテリー使用量を最適化」から外していた場合でも、なぜかこれがAndroid9.0アプデ後に勝手に最適化対象にまた入ってしまっている、というケースを見かけます。

ここからは私の勝手な推測なのですが、これ、ひょとするとAndroid 9.0で新搭載されたAIが「自動調整バッテリー」が一因なのではないかと思います。

もしかするとAndroid 9.0へのアップデートで最適化が一旦リセットされてしまい、いつの間にか自動調整バッテリーによってスリープ中の通知を制限されているのかもしれません。

よって「自動調整バッテリー」自体をオフにするのもあり。

ただ、上記の方法でバッテリーの最適化対象から外せば自動調整バッテリーの対象からも外れ、一連の通知問題は改善すると思われます。