iPhone向けに提供された最新アップデート後にLINEアプリで発生しているLINEが開かない・画面が真っ暗になり落ちる、といった症状。
この問題は18日に提供されたアップデートVer8.5.0で発生し、本日朝に緊急の修正アップデート ver 8.5.1が提供され、これにより問題は改善する”はず”でした。
しかし実際には多くのiPhoneユーザーでこの最新アップデートの適用後も依然としてアプリが開かない・起動しない・落ちる・強制終了するといった症状が続いているようです。
また、一部ではver 8.5.0では問題なく使えていたのに、Ver 8.5.1にアップデートをしたことによりLINEが開けなくなった、という報告も。
LINEのバージョン8.5.0普通に使えたのに自動アップデートで8.5.1になったら開けなくなった‼︎ 最悪ーーー‼︎
— とも (@moco_moco0205) April 19, 2018
8.5.1にアップデートしたらLINEが起動できなくなりましたが…。
対策方法教えてください。
連絡がとれなくて困っています。
再起動などしましたがなおりせん。— ♡Yuko♡ (@yukolove1009) April 19, 2018
うーん、今回のアップデートで改善したという報告が複数見られるのも事実ですが、まだかなりの割合で不具合が修正されていないという状況のようです。
また、「ミイラ取りがミイラアプデ」とでも言いましょうか。今まで(8.5.0)では問題のなかったものが問題修正のためのアップデートで問題を起こしてしまう、というのはよろしくないですね。
いずれにせよ、困っている方がまだ相当数いるようなのでLINE運営側には引き続き迅速な対応を期待したいところです。
ちなみにこの問題、こちらで紹介している方法で応急処理は可能です。よろしければお試しください。
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