Xiaomiが展開するゲーム用スマートフォン、Black Shark。
同ブランドの次期モデル、Black Shark 3について興味深い新情報がリークされていました。
これによると、Black Shark 3のメモリは世界初の16GB RAMとなる、というもの。
ご存知のように、既存スマートフォンの最大搭載メモリは12GBなので、これよりも4GBもメモリ容量がアップということになります。
ただ、気になるのはこのメモリのタイプ。
2020年モデルのフラッグシップの多くは最新メモリ規格、LPDDR5を搭載するといわれており、これは現行のLPDDR4Xと比べて約1.3倍のメモリ処理速度。
ただ、同規格のメモリは昨年サムスンが量産を開始したばかりで最大サイズは12GBのはずです。
となると、このBlack Shark 3に搭載されるメモリタイプはLPDDR4Xという可能性もありそうです。
Black Sharkは2018年に初代モデルがリリース。昨年前半に2代目のBlack Shark 2が、後半に搭載チップをSD855→SD855+にアップグレードしたバージョン、Black Shark 2 Proが発売されています。
よって、早ければこのBlack Sharkは今年前半、3月頃に発売となる可能性があると思われます。
ちなみに国内でBlaxk Sharkが発売されてことはありませんが、Xiaomiが昨年末に正式に日本上陸。
また、ライバル機種であるASUS ROG Phoneが日本で展開されているという点から考えても、この次期Blaxh Sharkが国内発売される可能性は十分にあると思います。
なお、ちょっと話はそれますが、Galaxy S20を初め、2020年モデルのフラッグシップの多くはこのゲーミングスマートフォンの「売り」でもある120Hzリフレッシュモードに対応するといわれています。
となると、相対的にこのBlack SharkやROG Phoneといったゲーミングスマートフォン
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