来週、ファーウェイ機種としては久々に国内でもリリースされるSIMフリースマートフォンモデル、Huawei Nova T5。
この新型ファーウェイ製スマホですが、海外ではAndroid 10アップデートの提供が開始されました。
クアッドカメラ搭載でK8GB RAM、CPUはKirin 980と「最新」ではないものの、ハイエンド仕様で価格は税込5万円台とかなり魅力的なSIMフリー機種となっています。
一方、同機種は台湾で最新アップデート後に「中国台湾」といった台湾を中国の一部とする表記をするようになったことから販売が禁止された機種の一つでもあります。
(日本版でどうなっているのかは不明)
Huawei Nova 5Tの主なスペック:
・ディスプレイ:6.26インチ/FHD+ 1080 x 2340ピクセル/TFT
・Android OS: EMUI 9.1 (Android 9ベース)
・CPU:HUAWEI Kirin 980 オクタコア
2.6 GHz デュアルコア + 1.92 GHz デュアルコア + 1.8 GHz クアッドコア
・バッテリー容量:3750 mAh
・メモリ:8GB RAM
・ストレージ容量:128 GB
・背面カメラ:
48MP(F1.8)
16MP(F2.2)
2MP(F2.4)
2MP(F2.4)
・インカメラ:
32MP(F2.0)
・カラー:ミッドサマー、パープルブラック、クラッシュブルー
・サイズ:154.2 x 73.97 x 7.87 mm
・重量: 174 g
なお、国内での発売日は11月29日、ファーウェイ 楽天市場店もしくはPaypayモールから購入可能です。
この感じだと、日本版Nova 5Tは発売直後にAndroid 10提供される、という可能性も。
意外と国内で展開されているファーウェイスマホとしては最初にAndroid 10アップデートが提供される機種、なんてこともありえそうです。
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