Huawei Mate 30 Liteは独自OS「HarmonyOS」を初搭載の機種に、Android Qは9/8リリース

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先ほど、自社OS、HarmonyOSを正式発表したファーウェイ。

米政府による禁輸措置によりAndroid OSやGoogleアプリ・サービスの利用ができなくなる可能性を受けて開発を急いだといわれているこの独自OSですが、この新OSおよびHuawei Mate 30シリーズに関連して興味深い情報がでてきました。

これによると、Huawei Mate 30およびMate 30 ProはAndroid 10/EMUI 10を搭載してリリースされるものの、これらの廉価版、Mate 30 LiteはHongMeng OS、英語名「HarmonyOS」を搭載してリリースされるとのこと。

また、リリース時期は9月とのことなので、例年よりも早めの発売となりそうです。

つまり、Mate 30 LiteはHongMeng OS搭載の最初のモデルになる可能性が極めて高い、ということに。

ただ、これはあくまで中国本土での話であって、それ以外の国・地域ではAndroid 10を搭載してリリースされる模様。

よって、おそらく12月~来年初めにかけてリリースされるであろう日本版Mate 30 Liteも今のところはAndroid 10搭載とみてよいと思います。

ちなみにファーウェイ機種向けのAndroid 10アップデート自体はHuawei P30シリーズを最初に9月8日から提供が開始されるとのことです。

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sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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