Galaxy S11シリーズのパンチホールは縮小、Note 10+以下の3mmに

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2020年2月に発表、3月~4月のリリースが予想されている次期Galaxyフラッグシップ、Galaxy S11シリーズ。

同シリーズではすでにディスプレイ上部にカメラ用の穴があいたパンチホール型(穴あき型)となることがリーク情報より判明していますが、今回、この「パンチホール」が既存モデルよりも小さくなるという情報がでてきました。

これによると2020年版GalaxyのHID(Hole in Display)は3ミリ程度まで縮小する、とのこと。
またGalaxy Note 10のパンチホールは4.5ミリ程度だそうなので、30%ほど直径が小さくなる計算になります。

ice universe氏からのものなので、ほぼ間違いない情報と見てよいでしょう。

確かに4.5mmと3mmとでは結構な違いがあるように見えますが、どうなんでしょう。

穴あきディスプレイはノッチ同様に好き嫌いが大きく分かれるデザインで受け付けない人は全く受け付けない、といった感じ。
よって、穴が小さくなったからといって「気にならなくなった」というユーザーはいないような気もするのですが。

ちなみに過去のインタビュー記事によるとXperiaもXpeira 5の開発段階でHIDディスプレイの採用を検討したことがあるとか。
ただ、動画閲覧の際などの没頭感を優先するために採用は見送ったとのことでした。

おすすめ記事:2020 新型Xperiaは7~9モデル、Xperia 1.1、Xperia 3、Xperia 5.1、Xperia 0とのリーク情報

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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