MWC 2018でソニーモバイルが発表する新型Xperia、H8266がAntutu上で発見されたようです。
これはAntutu公式サイト上に掲載されているものでなので、元の計測に使われた機種が偽装されていない限りおそらく本物。
ご覧のようにCPUはSnapdragon 845、GPUはAdreno 630、RAMは6GB、ストレージは64GB、そして画面解像度は2160x1080pxとなっています。
H8266については昨年末にGeekbench上でも発見されており、今回とあわせて2つのベンチマークサイト上で発見された、ということになります。
2018年版ハイエンドXperiaとしてはすでにH81XX、H82XX、H83XXの存在が確認されています。
一方、H81XXが4KディスプレイでXZ Premiumの後継機である可能性が高いという点からして、H82XXは大手キャリアがリリースをフライングリークしてしまったXperia XZ2に該当する可能性が高いと思います。
H8266は最初にUaprof上で発見された際の解像度は1920×1080、つまり16:9ディスプレイ搭載となっていました。
しかし、最近にFCCを通過した5インチのXperia XZ2 Compactに該当するモデルは18:9ディスプレイになることが判明しているため、兄弟モデルであるXZ2も同じ18:9スクリーンを搭載という可能性はかなり高くなっています。
ただ、この”XZ2″ことH8266、CPUと画面解像度以外はXZ1と同スペックと言った感じですね。
ちなみに本日、XZ2/XZ2 CompactはS845ではなくS835搭載かもというリーク情報についてお伝えしましたが、今回の情報からするとS845搭載はほぼ確定事項、前回の情報はデマである可能性が高そうです。
コメント
RAMは4GBでは?
適当に書いてるから気にするな