新型 Xperia 1の「紫」はグラデーション風のカラーに、発表時とは異なる色合いに

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昨日、国内でも正式発表されたソニーモバイルの新型Xperiaフラッグシップ、Xperia 1。

少なくとも国内でのリリースは確定、そして当サイトが得ている情報では、ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから夏モデル新作としてリリースされることも9割方確実です。
(SIMフリー版や楽天版?についてはまだ噂レベル)

このXperia 1、国内で一番人気となるカラーはおそらくXperiaのテーマカラーと言っても過言ではない「紫」だと思われますが、今回、最終的なこのXperia 1の製品版でカラーについてちょとした変更があった模様です。

有名リーカーZackbucks氏からのもので、Xperia 1の最終的な製品版の紫はMWC2019での発表当初とは異なる色合いに変更されている、とのこと。

↑昨日公開されたXperia 1のパープルの画像。

↓2月末のMWC2019で発表された際のXperia 1

色合いは様々ですが、光の当たりどころで色が違う、ということはなく、あくまで「単色」

ご覧のように、MWC2019直後のものは今回のXperia1よりも色が濃く(暗く)、青っぽいように見えます。どちらかというとバイオレットに近い感じでしょうか。

一方、製品版の方が紫が明るく、そして赤っぽいので「赤紫」といった感じ。

また、角度の問題でたまたま、なのかもしれませんが製品版の方は色が光の当たり方で変化、グラデーションしているように見えます。

つまり、製品版Xperia 1は単純に色合いだけでなく、カラーリングの加工方法も違う、という可能性が。

確かに今回の発表における国内メディアによるハンズオン記事をみて、ずいぶん明るい紫に見えるなあ、とは思っていました。

ただ、MWCでの発表当初のハンズオン画像・動画でも光の強さ、角度などによってずいぶん色合いが違ってみえたので、今回も同じように光の当たり方が理由だと思っていました。

が、Zackbucksが発表時のものとは色が違う、というのであればおそらくそれは本当でしょう。

そう言えば、まだこのXperia 1が「Xperia XZ4」として噂されていた頃、この次期Xperiaのカラーはトワイライト風のグラーデーションぽいカラーになるバージョンがある、といった噂がありました。

すっかり忘れていましたが、今思うと意外とそのリークは合っていたのかもしれません。

個人的には発表当初の暗めの青紫+塗りつぶしたようなカラーリングが好きでしたが、こればっかりは好みの問題。評価が分かれそうです。

コメント

  1. にわか より:

    前のは青に見えてたから此方の方がしっかり紫に見えて好みですね

  2. うんち より:

    ええやん
    買うで

  3. とおりすがり より:

    単に撮影したカメラのホワイトバランスの差だけな気がします。

    そんな大事では無いです。

  4. 森里きよら より:

    Sonyモバイルさんよ
    初代Xperiaウルトラだけ国内販売 それ以降Xperiaなになにウルトラと冠するものは海外のみの販売 三大キャリアが販売しないなら情熱で売り込め 
    日本はAiphoneの独擅場だから逃げているのだろう 海外メーカは画面サイズの大小問わず日本に攻勢をかけている Sonyのへっぴり腰はユーザの客離れの最大の原因 
    Sonyに期待しているからこそ言いたいのだ
    世界のSonyは昔のこと
    スマホ製造から撤退しないのならSonyは創業当初の原点に帰れ
    今度こそXperia1ウルトラを販売することこそが この度Xperia1の販売スローガンにあげている文句も信用されてSonyファンの信頼を回復出来るのだ

  5. 名無し より:

    グラデーションとか安っぽいから辞めて!

  6. あぁ より:

    docomo版はやっぱりあのクソロゴが付くんだろうなぁ…

    • かすてら より:

      auもSoftBankもキャリアロゴ辞めたんだし、そろそろdocomoもクソダサロゴをペリアにつけて欲しくないよね