Xperia 1の後継・後続機にあたる次期Xperia、と言えばすでに鮮明レンダリング画像がリーク済の仮称「Xperia 2」で、型番もすでにUaprof上でJ82XX/J92XXとなることがほぼ確実となっています。
ただ、今年後半リリースのXperianについては国内専用モデルや5G対応Xperiaの存在の情報がちらほらと出てきており、これらのXperiaについても気になるところ。
そんな中、今度はソニーモバイルが現在開発中とされるフォルダブル(折り畳み式)ディスプレイ搭載の新型Xperiaについての情報がでてきました。
ソニーは現在Galaxy FoldやMate Xのライバル機種を開発中
Sony is working on a competitor to the Galaxy Fold and Mate X.
The current prototypes feature:
3220mAh
SM7250 SoC
LG Display
Nautilus Design
10x Zoom CameraThe retail models may feature:
Snapdragon 855 Soc
Qualcomm X50 Modem(Video via. @slashgear https://t.co/zZvRjt80Un) pic.twitter.com/mVyqRm1fxd
— Max J. (@Samsung_News_) July 6, 2019
今回の情報は以前、ソニーモバイルが6眼カメラ搭載の新型Xperiaを開発中というリークをしたのと同一人物からのもので:
ソニーは現在Galaxy FoldやMate Xのライバル機種を開発中。
ソニーは現在Galaxy FoldやMate Xのライバル機種を開発中。
現在のプロトタイプは:
3320mAhバッテリー搭載
SM7250 SoC
LG製ディスプレイ
ノーチラス(オウムガイ?)・デザイン
10倍ズームカメラ製品版は:
Snapdragon 855搭載の可能性あり
QualcommX50モデム搭載(5G通信対応)の可能性あり
また、これに続くツイートではリリース/発表は今年の12月か2020年初め、とのこと。
プロトタイプのSM7250ですが、これは未発表のQualcommのハイ-ミッドレンジ向けチップ Snapdragon 735に相当するかの可能性が高いようですが、製品版はSD855になる可能性もあるとのこと。
プロトタイプと製品版で搭載チップが異なる、というのはかなり珍しいような気がします。
また、SD855搭載の場合はX50モデム搭載、つまり5G通信対応となるようなので、ひょっとするとこのフォルダブル新型Xperiaが先日型番の発見された5G対応モデル、J8910に相当する機種、という可能性もありそう。
さらに個人的に気になるのはNautilus Designとされる外観で、ノーチラスとは日本語で言う「オウムガイ」のこと。
何をもってオウムガイなのかは不明ですが、この模様をみると、過去にYoutubeで公開されていたフォルダブルXperiaのコンセプト画像を思い出します。
ただ、「丸まる」という意味での「オウムガイ」だとすると、厳密には折れ曲がり式(フォルダブル)ではなくロール式ディスプレイという可能性も。
いずえれにせよ、ヘキサカメラにフォルダブル・フォン、今年後半~来年前半の新型Xperiaはなかなか面白いことになりそうですね。
コメント
そして噂だけで実装されないのがxperia
ノートリアスじゃなくてノーティラスですよ。
ノーチラスっしょw
ノートリアスて悪名高いって意味だろw
ビギーみたいでカッコイイから
ノートリアスデザインつくってくれ(σ・ω・)σYO♪
折り曲げる以前にやる事あるやろww
こんなことしてる場合かソニモバは
フォルダブルスマートフォンは作らないって前言ってなかったけ?
さすが中も外もダサい国産ww