新型Xperia、と言えば、ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから2019年夏モデル新作としてリリースされるXperia 1が注目の的。
しかし、すでに”Xperia 2″こと、次期Xperiaフラッグシップの信ぴょう性の高いレンダリング画像がリークされており、おそらくこれは国内では秋冬モデルとしてリリースされると思われます。
そんな中、国内キャリアの次期シーズンにおける新型Xperiaラインナップについて興味深い情報がでてきました。
これによると、国内キャリが展開する次期Xperiaは、ドコモはフラッグシップXperiaを1モデル、auはフラッグシップとミッドレンジの2モデル、ソフトバンクはミッドレンジ1モデルをリリースする、という内容。
Twitter上で交流のある人物が送ってくれたWeiboのスクリーンショットですが、元の情報の出所がはっきりしない情報なので、いつものように噂レベルの情報として受け取っておいた方が無難だとは思います。
ただ、au版についてはすでにSOV42という謎の機種の存在が確認されており、夏モデルのXperia 1の型番がSOV40であることから、両者の間にSOV41という新型Xperiaが存在されると考えられます。
このことからauが秋冬(冬春)モデルとしてリリースする機種が2モデルある、という点においては根も葉もない噂というわけではなさそう。
また、ソフトバンク版も902SO (Xperia 1は901SO)という機種が発見されており、SOV42と902SOが同一機種であることはほぼ確実。
よって、これが次期ミッドレンジXperiaという可能性が高そうで、となるとこれはひょっとすると”Xperia 2″とほぼ同時にリークされた”Xperia 20”という可能性もありそうです。
一方で、2019年版XperiaフラッグシップはXperia 1の他に3つのコードネームが発見されており、いずれもSDM855搭載。
うち1モデルは「Xperia 2」だとしても、残り2機種は5Gモデルやフォルダブルという噂もありますが、いずれも信ぴょう性の低い情報です。
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