Googleが9月のIFA 2019で発表したGoogleアシスタントの新機能、「アンビエントモード」。
来週から同機能がXperiaなどの一部機種で利用可能になることが明らかになりました。
Android 8.0以上のOSを搭載したXperia、Nokia、Transsion、Xiamiのスマートフォンおよび一部のLenovo製タブレットが対象。
このうち国内で正式販売されているのはXperiaのみですが、「Android 8.0以上」ということはXperia 5やXperia 1といった新型Xperiaはもちろんのこと、Xperia X Performance以降の以下のモデルが対象ということになります。
Xperia 5
Xperia 1
Xperia 8
Xperia Ace
Xperia XZ3
Xperia XZ2
Xperia XZ2 Premium
Xperia XZ2 Compact
Xperia XZ1
Xperia XZ1 Compact
Xperia XZ Premium
Xperia XZs
Xperia XZ
Xperia X Performance
Xperia X Compact
Xperia X
「アンビエントモード」は簡単に言うと充電中のAndroidスマートフォンやタブレットをスマートディスプレイのように利用できるもの。
↑写真をスライドショーで表示し続ける「フォトフレームモード」に切り替えることも可能。
Googleアシスタントの利用はもちろん、スマートホームの操作やアラーム設定、天気やスケジュールの確認なども行えます。
なお、通常Googleの新機能が真っ先に実装されるPixelシリーズにはまだ同機能は非対応。
近いうちにサポートはされるのでしょうが、これはちょっと珍しいケースです。
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