破竹の勢いでローエンドからハイエンドまで複数のモデルをリリースしまくっているHuawei。
同社のスマートフォン出荷台数がとうとうアップル、つまりiPhoneを超えたようです。
The Economic Timesが伝えたもので、これによるとHuaweiの2016年12月の時点での世界スマートフォン出荷台数シェアは13.2%。アップルは12%だったとのこと。
また、同社の12月時点での年間出荷台数は1億3900万台に達したとのことです。
ご存知のように、いままでのスマホの世界シェアでは1位サムスン、2位アップル、3位ファーウェイとなっています。
つまり、少なくとも昨年12月の時点では一時的とは言え、ファーウェイがアップルを抜いてとうとう世界第2位のスマホメーカーになった、ということになります。
12月といえば年末商戦でiPhoneも良く売れる時期。その時期にHuaweiスマホがiPhoneを出荷台数シェアで上回ったというのは結構大きな意味があるような気がします。
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