国内版Huawei P10 Liteの詳細スペックが判明、メモリは3GB RAMもWiFiはac対応

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201704281247

ファーウェイの最新ミッドレンジ・モデル、Huawei P10 Lite。

この最新SIMフリースマホの日本版の詳細スペックが判明しました。

 Huawei P10 Lite WAS-LX2J
ディスプレイ5.2インチ IPS-LCD
1920×1080
プロセッサーKirin 658
オクタコア
メモリ3GB RAM (LPDDR3)
ストレージ32GB
カメラ12 MP/f/2.80
8MP
USBUSB 2.0
WiFia,b,g,n,ac
バッテリー容量3000 mAh
サイズ・重量146.5 x 72 x 7,2mm
重量146g
SIMデュアルSIM (nano), DSDS
OSAndroid 7.0 (EMUI 5.1)
センサーコンパス、ジャイロ、加速度、指紋認証

Huawei P10 Liteはグローバル公式ページ上に日本版(JP)の記述があったので、同モデルが国内リリースされることはほぼ確定していました。

なお同機種にはメモリ3GBモデルと4GBモデルがあることが判明しましたが、国内向けは3GB RAMとのこと。

一方、国内版はWiFiがacにも対応していますが、他の国のバージョンは非対応。

つまり、国内版Huawei P10 Liteはメモリサイズと言う意味では下位モデルですがWiFiの対応周波数という意味では上位モデルになります。

同じ機種でもメモリ容量が異なるというのは珍しくありませんが、WiFiの対応周波数を国によって変えると言うのは不思議ですね。

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